イサギとカワハギの二刀流で出船しました。凪良く上潮は流れて居てサバを釣りたいと先に出て来た、知り合いがエサはクタクタで刺し餌が取れないので分けて欲しいと言うので配達して何時ものポイントへ戻り、イサギがボチボチ当たりましたが、初めての方が船酔いしてダウンしてしまい暑さも相まって顔が白くなってきて、当りも少なくなって来たので早帰りしました
水温 26.3度 海上 南東の風 真潮ぎみ おもり80号 ハリス 6号 4.5m 二本針
イサギ カワハギ ウスバハギ アカハタ イソフエフキ サバ 熱帯魚多数 でした
布施田の漁盛会が半世紀にわたって活動して来ましたが高年齢可と会員数の減少で今後のことを協議する総会が開かれ参加しました。多い時は200隻近い会員が居て無線局も有って沖に出ると相無しに交信されていてケンケン釣りの情報が聞こえて来て、私も最初の船を買った時に海に出ると何が有るか分からないので、地元の方に勧められて入会して四半世紀、何も分からない新前に一から地元のルールや漁の仕方、機関の故障時は誰かね無しに救助して頂き陸から何十マイルも離れた所で声が聞こえて来ると安心して漁が出来、大変お世話に成りました。 一番助かったのは船が大きく成って深谷水道を通る時、大潮の干潮時は通れないのでどれ位引いているか聞いて入口の石段が3つ見えていたらダメで、大きい船が入って行ったので後を付いて行ったら真ん中の橋の下で閊えて止まってしまい、後部を見たら大物カジキを釣った帰りでしたので艫が下がっていて、幸い真ん中付近は砂地でスローで抜け出して難を逃れました